株式会社カネックス

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PROMISE 安心・安全のお約束

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死亡事故件数0を実現した

カネックスが取り組む
安心安全

PROMISE

人材の「安全」はお客様の「安心」へ

人材の安全
お客様の安心

私たちカネックスは、座学はもちろん現場指導も含むノウハウ重視の細やかな安全教育活動を行なっております。
創業以来、大きな事故ゼロというカネックスクオリティを実現、現在も無事故日数を更新し続けております。
人材の安全意識を高め、人材の安全を確保して業務を遂行することこそが、カネックスクオリティの重要な基盤であり、お客様に安心してご依頼し続けていただく理由の1つです。

※上記死亡事故、重傷者、交通災害の無い連続日数を指します。

SAFETY 事故0を実現 安心安全への3つの取り組み

01事故防止装置の設置

事故防止装置の設置
高さ制限装置で思いがけない接触トラブルを回避。任意設定の制限高さに近づくとブームが減速、自動停止します。作業終了後もクレーン全自動格納機能で安全に格納されます。ブーム・アウトリガ未格納警報装置で走行時の安心に貢献。格納忘れによる事故を未然に防止するための安全装置です。

車間距離・死角レーザーセンサー

車間距離・死角レーザーセンサー
以下の3つの装置を設置しています。
  • サイドアラウンドモニターシステム
    ミリ波レーダーによる見通しの悪い交差点での出会い頭の事故や、右左折時の前方死角での接触事故などを抑制します。
  • ドライバー異常時対応システム
    ドライバーの健康要因などにより、安全運転の継続が困難な場合、車内外に報知しつつ、車両の減速および停止を支援し、事故を抑制します。
  • プリクラッシュシュセーフティシステム
    ミリ波レーダー+画像センサーにより、車両、歩行者、自転車の検知をし、衝突・追突事故を抑制します。

クレーン車 モーメントリミッターを搭載

クレーン車 モーメントリミッターを搭載
モーメントリミッター(過負荷防止装置)は、クレーンの限界能力を超え、転倒事故や破損事故発生の危険を防止するために装備されています。吊り荷の重量が定格荷重(最大荷重)を超えると、自動的に警報(ブザー)を出し、オペレーターへ危険作業であることをお知らせします。

02従業員の健康管理

従業員の健康管理
日常的な健康管理を徹底し、快適な日常生活を維持することにより、運転中などの事故を防ぎます。

交通安全・健康情報の周知

交通安全・健康情報の周知
乗務前点呼を実施し、都度乗務の判断を的確に行います。運転者が運転中に体調が悪くなった場合は、直ちに路肩に停車し、運行管理者に連絡しリアルタイムで情報共有します。

ストレスチェック・健康診断

ストレスチェック・健康診断
定期健康診断を実施し、結果に基づく健康管理をします。ストレスや健康面に異常があった場合は、医師からの意見を聴取し、運転者の就業上の適切な措置を行います。

アルコールチェック

アルコールチェック
乗務の開始前、終了後等において運転者の酒気帯びの有無を確認する際にアルコール検知器を使用・実施します。

03安全第一の教育カリキュラム

大きな事故を防ぐために、安全教育活動として具体的に何をしているのか?カネックスの安全教育に対する取り組みについて、ご紹介いたします。

入社1ヶ月間の研修

入社1ヶ月間の研修
入社後に、約1ヶ月間の研修があります。新人ドライバーの方はもちろん、中途採用のベテランドライバーの方も研修を受けます。研修はカネックスでの厳しいルールを覚えるためと、クオリティを受け継ぐために必ず行います。初めは10年以上勤務をしているベテランドライバーの助手席にのり、掛け声や運転ルート、積み下ろしなどを注意ポイントを聞きながら見て学習します。人によっては1ヶ月以上課程を修了できない方もいますが、できるまで丁寧に指導して現場に入れるように教育をします。1ヶ月以内に全課程を修了する方もいますが、最短でも2週間は必ず研修をします。

月1回の安全教育講習会

月1回の安全教育講習会
社員の3分の1〜過半数程を集め、安全教育講習会を行い、残りの社員は個別で行います。数多くあるゼネコンごとの個別のルールを学習・復習して、勘違い・うっかりミスを防止します。指定ルートの確認・駐車場所の確認をして、効率よく安全に運送ができるように学習します。各ゼネコンごとのルールは異なりますが、中でも最も厳しいルールを集め、カネックスルールとして規定しています。それにより統一した現場・人材ごとに差分のない危機意識と管理が実現でき、どの現場へ行っても認められるカネックスクオリティを維持しております。

年2回の特別講師による講習会

年2回の特別講師による講習会
年に2回ユニック車のメーカー企業より、特別講師として車両性質に詳しい開発担当者を特別講師としてお呼びし、過去の統計データ分析を元にしたケーススタディ講習会を実施しています。トラブルシューティングのレクチャーでは迅速に問題が解決できるようにしています。また、過去に起こったトラブルの共有とその対策を行うことで、事故を未然に防ぐ取り組みを行なっております。データベースを元にパワーポイントやDVD映像による教育を行うことで、根本から学ぶことができるので、基盤のある理論的な学習ができます。

10人1班の班制度で行き届くベテラン指導

10人1班の班制度で行き届くベテラン指導
ドライバーは10名ごとに分かれて1つのチームで仕事をします。それぞれのチームに班長(ドライバー歴10年以上のベテラン職員)と副班長(ドライバー歴5年以上の中堅職員)がおり、10名で協力しあって仕事を行います。
  • 連絡網の迅速な伝達
  • 班長会議による安全情報管理
  • ベテランへの上手な教育方法の指導
  • 危機意識の統一
  • 社員1人1人との距離が近いため異変に気付きやすい
  • 相談しやすい=事故を防止しやすく安全性が高まる
距離が近いことで一人ひとりの個性に合った教育もしやすいため、チームワークのバランスも取れます。

現場第一主義、現場指導で自己判断を防ぐ

現場第一主義、現場指導で自己判断を防ぐ
無線通信による連絡確認で現場の状況をリアルタイムで伝えられます。
各地にいるドライバー同士が連携でき、安全なルート確保やゆとりのある時間管理が可能。ドライバーを焦らせません。
現場で起こったことを司令部に確認し、対策をすぐに取れるので無理な自己判断やトラブルの原因を、未然に防ぎます。カネックス社員全員のコミュニケーションが安全・安心へとつながります。

VOICE

VOICE 社員の声

Voice. 01

意識改革のチャンス

意識改革のチャンス

運転に必要な大型運転免許の取得はもちろん、仕事をする上で必要な専門的な資格などを会社の負担で取得できるので、技術と、それに伴う安全に対する意識改革のチャンスを得ることができたと感じます。

Voice. 02

確かな情報共有

確かな情報共有

講習会やミーティングに参加していくうえで、安全に対する意識が今までとガラリと変わりました。いろいろな現場に行く度に、私たち社員の安全がお客様の安全であり、会社の信頼につながることを意識するようになりました。

Voice. 03

一人前になるまで

一人前になるまで

新人研修の制度がしっかりしていて、1人立ち出来ると判断されるまで親切丁寧に先輩が教えてくれるので、安心できます。従業員同士で相談しあえるフレンドリーな環境も恵まれていると感じます。

Voice. 04

安全の共通意識

安全の共通意識

現場でのチームワークが効率的に行えるのも、社員全員が定期的に講習会を受けており安全に対する意識が高いからこそ。お客様のためにも、現場で働く自分たちのためにも、安全安心のクオリティをさらに向上させていきたいと思います。

死亡事故0件 負傷者0件 交通災害0件 の実現を目指して

迅速・安全・確実なカネックスクオリティは、
社員全員のプロフェッショナルなチームワーク
安全に対する揺るぎない思いを基盤に発展し続け、
お客様の安全・安心な資材輸送を支えます。